○職務に専念する義務の特例に関する条例

昭和26年2月27日

鳥取県条例第5号

職務に専念する義務の特例に関する条例

(この条例の目的)

第1条 この条例は、地方公務員法(昭和25年法律第261号)第35条の規定に基き、職務に専念する義務の特例に関し規定することを目的とする。

(職務に専念する義務の免除)

第2条 職員は、次の各号の一に該当する場合においては、あらかじめ任命権者又はその委任を受けた者の承認を得て、その職務に専念する義務を免除されることができる。

(1) 研修を受ける場合

(2) 厚生に関する計画の実施に参加する場合

(3) 前2号に規定する場合を除く外、人事委員会が定める場合

(昭43条例38・一部改正)

附 則

1 この条例は、公布の日から施行する。

2 昭和26年6月12日までの間は、この条例中「人事委員会」とあるのは、「知事」と読み替えるものとする。

附 則(昭和43年条例第38号)

この条例は、昭和43年12月14日から施行する。

職務に専念する義務の特例に関する条例

昭和26年2月27日 条例第5号

(昭和43年10月15日施行)

体系情報
第2編 事/第8章
沿革情報
昭和26年2月27日 条例第5号
昭和43年10月15日 条例第38号